プログラム 於大阪チサンホテル 2F No.1 10:00 受付開始
10:30〜11:30 肝臓病の漢方的治病原則
近畿大学東洋医学研究所・所長 久保道徳先生↑11:30〜12:15 話題提供:C型肝炎の失敗治験例
東海漢方協議会 奥村裕一↑
12:30〜1:30 昼食
1:15〜2:00 話題提供:C型肝炎の難治例
近畿漢方研究会 富田知世子↑2:00〜2:30 話題提供:肝炎への経別治療の症例
近畿漢方研究会 夜久泰造↑
2:30〜3:00 急性アルコール肝炎の自己治験例
京都漢方研究会 中島一仁↑3:00〜3:15 休憩
3:15〜4:00 話題提供:あるC型肝炎の症例報告と今後の対策
近畿漢方研究会 西脇平士↑4:00〜4:45 肝臓病の食餌療法
日中医薬研究会 落合富雄↑まとめと報告
通常の医学講演では成功例を発表するのですが、<難病、慢性病座談会>では、やり方を反対にして「上手く行っていない例」「困っている例」を話題提供者に提示して頂き、それに対しての様々な流派の違う先生方から違う目で助言を頂き、討論する形式にしたいと思いました。
現実には、行き詰まった場合の方策を一人で常に考える事が多いので、参加型の研究会にしたいと思います。
質問をする中井氏↑
メーカーサイドの助言者・前列↑ウチダ和漢薬・板垣氏(左)と栃本天海堂・小松氏(右)
企画進行係り↑
日頃行っている医療活動の説明↑
質問する村木(左)氏と太田(右)氏↑
人体部位を示して説明する招待助言者 広中隆志先生↑
解剖図で説明する鉄村会長↑
真鍋理事長の閉会の挨拶↑
第一回のテーマ: 肝臓病(具体的には、慢性肝炎、肝硬変、胆嚢炎、胆石症、その周辺)薬局に相談に来る病気の一つに肝臓病があり、慢性になると現代医学ではあまり対処の仕様がなく、又、漢方で良くなった場合、検査に出るので、効果が評価されます。
テーマ: 肝臓病(具体的には、慢性肝炎、肝硬変、胆嚢炎、胆石症、その周辺)
日時: 6月29日(日)10:30〜(10:00受付開始)
場所: 大阪チサンホテル 2F No.1 (↓地図)
参加費: 会員3000円 会員外 3500円
出席者:67名
チサンホテル(新幹線新大阪駅南口より徒歩で10分)