第37回日本漢方交流会・京都学術総会の報告
新築の愛学館校舎 当日の受付風景
学術大会の様子
10月10日(日) |
10月11日(月・祝日) |
12:30 受付開始 12:45〜12:55 開会挨拶 13:00〜14:00 市民公開講座 薬食同源“食物に薬のルーツを探る” 京都薬科大学教授 吉川 雅之 14:15〜16:15 シンポジウム 『漢方薬の現状と将来への展望』 @
漢方製剤環境と生薬生産流通 A
漢方薬の品質と将来の展望 B
薬系漢方の現状と未来像 C
漢方治療の現状と問題点 16:30〜17:30 基調講演 『東洋医学における温故知新』 “張仲景医学の発展” 18:00〜20:00 懇親会(愛学館食堂)
第6回 若手育成研修会 午前10時から12時まで |
9:00〜 受付開始 9:15〜10:00 第37回通常総会 10:10〜11:10 会員発表(3題) @
アレルギー疾患の漢方療法 A
冠動脈閉鎖と丹参剤服用の体験と考察 B
めまいと漢方 11:20〜12:20 教育講演『傷寒論を語る』 細野診療所広島診療所所長 山崎 正寿 12:20〜13:20 昼食休憩 13:20〜14:20 会長講演 『本格化した漢方教育の現状と将来』 日本漢方交流会会長 木村 孟淳 14:20〜16:30 会員発表(7題) @
オナラ恐怖症の漢方療法 A
痺症と生活習慣病と付子 B
建中湯類の虚労症について C
ある神経症(精神不安定)の症例 D
柴胡桂枝湯を服用する患者を追って E
糖尿と漢方 F
蚕砂及び白僵蚕の糖尿病予防作用成分 16:30 閉会挨拶 |