第４３回　日本漢方交流会　全国学術総会　東京大会

大会テーマ：皮膚の病

日時：平成２２年１１月２０日〜２１日

会場：東京有明大学　(江東区有明)

２０日(土曜日)

１１：３０　　受付開始

１２：３０　　司会進行

１２：３５　　開会挨拶

１２：４５〜１３：４５　　市民公開講座『食品の安全を確保する分析』
堀　一之(秋田県農林水産技術センター企画経営室主幹)

１４：１５〜１６：１５　会員発表

�@『首から上に多く発症する皮膚疾患の方技による病因と対応』
横田高太郎　他　(日中医薬研究会関東支部)

�A『１、掌蹠膿疱症　２、化粧かぶれ　３、３０年来の湿疹』
須見泰子(徳島和漢薬研究会)

�B『古典よりみた消風散の私考』
夜久泰造(近畿鍼灸漢方研究会)

�C『皮膚病の症例　４例』
太田順康(岐阜漢方研究会)

１６：３０〜１７：４０　特別講演『薬効の研究・四物湯と紫雲膏』
佐竹元吉(お茶の水女子大学生活環境教育研究センター)

質問者、�@　�A

　展示

１８：００〜２０：００　懇親会

　

２１日(日曜日)

９：３０〜１０：３０　会員発表

�D『漢方薬局での皮膚病症例報告』
　１、アトピー性皮膚炎を患う患者の記録　２、アレルギー症状の痒みを訴える小学生
　３、産後の湿疹を患う婦人　４、掌蹠膿疱症の治療経過
吉本悟(広島漢方研究会)

�E『一貫堂漢方によるアトピー性皮膚炎の治療』
伊藤晴夫(東海漢方協議会)

１０：３０〜１２：００

特別講演『皮膚疾患の漢方治療』
中田敬吾(医療法人　聖光園細野診療所院長)

１２：５０〜１３：３５　第４３回(社)日本漢方交流会全国総会

１３：３５〜１４：４５　特別講座『新しい創傷治療』
夏井　睦(石岡第一病院・傷の治療センター長)

１５：００〜１６：３０　シンポジウム『症例をもとにした皮膚病の解明』

《症例提供》
１、加藤聡(九州漢方研究会)

２、石原タツ(東京漢方教育研究センター)

３、太田順康(東海漢方協議会)

《シンポジスト》
広中隆志(広中内科クリニック東洋医学研究所所長)
古賀実芳(東京慈恵会医科大学総合診療部漢方外来医長)
奥村裕一(治源堂漢方薬局)
《コーディネーター》
中川智代(東京漢方教育研究センター)

大会委員長

閉会挨拶：

次期開催地挨拶：(徳島市)