2014年・第47 回一般社団法人日本漢方交流会 全国学術総会京都大会
テーマ : 薬局製剤212 処方の運用について
日時 : 平成26 年11 月23 日(日)12:00~17:45 24 日(月・祝) 9:30~16:30
場所 : 京都薬科大学 『躬行館』 (京都市山科区御陵中内町5)
主催 : 一般社団法人日本漢方交流会
共催 : 京都薬科大学、一般社団法人日本生薬学会
後援 : 一般社団法人京都府薬剤師会、公益社団法人京都府医薬品登録販売者協会
主管 : 京都漢方研究会
大会会長 : 木村 孟淳 (日本漢方交流会会長・前日本薬科大学学長)
大会委員長 : 中田 敬吾 (聖光園細野診療所理事長・京都漢方研究会会長)
大会副委員長 : 宮川 喬行 (京都漢方研究会副会長)
実行委員長 : 松田 久司 (京都漢方研究会理事長・京都薬科大学教授)
司会進行
11 月23 日(日)
12:30 ~ 13:30 市民公開講座
『漢方でいつまでも美しく健やかに』
慶応義塾大学医学部漢方医学センター・
非常勤講師,帯山中央病院
院長 渡邉 賀子先生
13:45 ~ 16:15 シンポジウム
『漢方製剤の現状と今後の課題』
○「一般用漢方処方について行ってきたこと」
国立医薬品食品衛生研究所
薬品部部長 合田 幸広先生
○「原料生薬の確保と品質管理」
株式会社 栃本天海堂 執行役員・
品質保証部部長 山本 豊先生
○「漢方製剤を取り扱う上での薬局・薬剤師
の留意点」
近畿大学東洋医学研究所
准教授 森山 健三先生
16:30 ~ 17:45 会員発表
①「漢方薬局製剤212処方の管理法について」
日本漢方交流会理事長 吉本 悟
②「これからの薬局と漢方薬局製剤」
日中医薬研究会関西支部 眞鍋 励次郎
18:00 ~ 懇親会
協賛展示各社
11 月24 日(月・祝)
09:30 ~ 10:20 第13期定時社員総会
理事長事業報告
会計報告
10:30 ~ 11:30 教育講演
『印象に残る治験例』
聖光園細野診療所理事長 中田 敬吾先生
11:30 ~ 12:30 (昼食)
報道関係者との懇談(プレスインタビュー)
12:30 ~ 13:30 特別講演
『江戸期の漢方から学ぶこと』
漢方京口門診療所院長 山崎 正寿先生
13:40 ~ 16:30 会員発表
④「子宮筋腫による出血の一症例」
東海漢方協議会 林 誠一
⑤「女性と漢方」
広島漢方研究会 玉本 暖佳
⑥「漢方医学は症状医学・薬剤師の大きな役割」
個人会員 村上 清尚
⑦「柴胡桂枝湯の一症例」
東京漢方教育研究センター 石原 タツ
⑧「漢方薬局における学生実習」
東海漢方協議会 三品 尚弘
⑨「緒方洪庵の薬箱(大阪大学所蔵)に収蔵された生薬資料研究:非植物由来生薬の起源」
京都漢方研究会 小栗 一輝
⑩「傷寒論の方剤について」
徳島和漢薬研究会 平良 全栄
16:30 ~ 次回開催地(広島)からの挨拶
閉会挨拶