日本漢方交流会全国大会記録
平成二十三年十一月十三日 日本漢方交流会全国大会・西脇平士記
回数 開催年 開催地と開催場所大会テーマ、歴史
第１回 Ｓ４３年 広島 広島大学
西日本漢方交流会の創立総会 松島竜太郎先生協賛 旧近畿漢方研究会会長の山元章平先生提唱 で広島漢方研究会事務局長・鉄村豪先生賛同 西脇平士賛同 その他広島漢方研究会の幹部の山本京三先生方の協賛により発会に至る。広島漢方研究会・鹿児島漢方研究会・九州漢方研究会・かんぽう会・近畿漢方研究会の五団体が設立に参加第一回西日本漢方交流会設立総会・学術大会として発足する。
第２回 Ｓ４４年 福岡 志賀島国民休暇村
九州漢方研究会主催 塚本・久保川憲彦先生指揮 話題提供「肝臓疾患について．腎臓疾患について，高血圧について」
第３回 Ｓ４５年 神戸 国民宿舎須磨荘
近畿漢方研究会とかんぽう会共同で山元章平先生の指示により資金調達し開催に至る事務局企画・近畿漢方研究会西脇平士
第４回 Ｓ４６年 鹿児島 自治会館
鹿児島漢方研究会主催 小島喜久男先生指揮により開催。第５回 Ｓ４７年 松山 ホテル奥道後
四国漢方研究会主催・池田政一主導で開催第６回 Ｓ４８年 岡山 農業会館
第６回より日本漢方交流会に名称変更理事長交替問題あり。熟慮協議する。第７回 Ｓ４９年 大阪 大阪府中小企業文化会館
近畿漢方研究会 山元章平先生主導 かんぽう会支援 「薬物部会」「古方部会」「後世方部会」「鍼灸部会〕：各部会においての学術発表第８回 Ｓ５０年 名古屋 ナショナルビル
岐阜漢方研究会主催 太田裕康先生主導 事務局太田順康 水毒について 近畿鍼灸漢方研究会との討論会は盛況第９回 Ｓ５１年 長崎 ＮＢＣ別館
筑肥漢方研究会 会頭大黒隆男先生 森光三先生主導で開催第１０回 Ｓ５２年 広島 中国新聞社
第十回記念大会 広島漢方研究会主催 小川新会長 主導 鉄村豪先生 日本医療に於ける漢方の使命，日本漢方の研究の方向を探る（特に薬物を中心に）第１１回 Ｓ５３年 福岡 第一薬科大学
九州漢方研究会主催 久保川憲彦先生主導 望問診を中心とする証のとり方第１２回 Ｓ５４年 東京 野口英世記念館
日中医薬研究会主催 渡辺武先生指導 明日の医薬としての漢方薬と食養の追求第１３回 Ｓ５５年 松山 ホテル春日園
漢方陰陽会主催 池田政一先生主導 明日に役立つ漢方の実際第１４回 Ｓ５６年 神戸 舞子ビラ
かんぽう会主催 中井康雄先生主導 小児疾患における漢方療法の実際第１５回 Ｓ５７年 金沢 ホテル・ホリデイ・イン金沢
石川漢方研究会主催 吉野兄史先生主導 水毒症に対する漢方療法の実際第１６回 Ｓ５８年 京都 京都国際会議場・国際ホテル
日中医薬研究会京都主催 会頭渡辺武先生主題 血（おけつ）と慢性病第１７回 Ｓ５９年 岐阜 岐阜グランドホテル
東海漢方協議会主催 太田裕康先生主導主題 気と漢方第１８回 Ｓ６０年 岡山 岡山カルチャーホテル
東中国漢方研究会主催 緋田義人先生主導 肺・大腸系疾患の漢方療法第１９回 Ｓ６１年 福岡 二日市・大丸別荘
九州漢方研究会主催 宮崎綾子先生主導 漢方医学における肝・胆の疾患第２０回 Ｓ６２年 広島 安芸グランドホテル
広島漢方研究会主催 小川新会長 漢方療法における脾・胃の証について 発会二十周年記念大会第２１回 Ｓ６３年 大阪 大阪国際交流センター
近畿鍼灸漢方研究会主催 会頭黙堂柴田良治先生 西脇平士主導 漢方療法における腎・膀胱をめぐる諸症 副 鍼灸の部第２２回 Ｈ１年 高松 琴平町公会堂
高松漢方研究会主催 陰陽会 徳島和漢薬研究会協賛 事務局香川彰宏先生 真鍋立夫先生主導 三焦と心包について第２３回 Ｈ２年 神戸 神戸国際会議場
かんぽう会主催 中井康雄先生主導 瘡瘍病（皮膚の病）の漢方療法第２４回 Ｈ３年 熊本 ニュースカイホテル
熊本漢方研究会主催 矢野広昭先生主導 事務局小早川鎮雄先生 膝関節をめぐる東洋医学的治療第２５回 Ｈ４年 名古屋 名鉄犬山ホテル
東海漢方協議会主催 会頭長沢元夫先生 主導太田祐康先生 眼を中心とした漢方医学的考察第２６回 Ｈ５年 熱海 熱海つるやホテル
日中医薬研究会関東主催 会頭渡辺武先生 河合斎先生・津田照雄先生主導 事務局大沼正先生 小児の病症に対する漢方療法第２７回 Ｈ６年 長崎 長崎東急ホテル
筑肥漢方研究会主催 会頭松岡伯菁先生委員長内田洋一先生 藤田誠先生主導 漢方対策・難病アトヒ゜ー性皮膚炎を主題第２８回 Ｈ７年 今治 ホテルアジュール
陰陽会主催 池田政一先生主導 事務局兼任 老人病の漢方治療第２９回 Ｈ８年 京都 国立京都国際会議場
京都漢方研究会主催 会頭 藤村一先生 寺島繁先生 宮川喬行先生主導 「承継と改革」「ストレス社会と漢方」第３０回 Ｈ９年 広鳥 広島国際ホテル会議場
広島漢方研究会主催 会長小川新先生 前田泰則先生主導 事務局河本理恵子先生「温故創新」「新世紀の医療に果たす薬系漢方の役割」 発会三十周年記念大会第３１回 Ｈｌ０年 福岡 大手門会館
九州漢方研究会主催 会頭 西岡五夫先生宮崎綾子先生主導『化学物質過敏症・アトピ－性過敏症・生活習慣病・血の道症等』の難病治療第３２回 Ｈ11年 名古屋名城大学薬学部
東海漢方協議会主催 会頭小川新先生 林誉史朗先生主導 薬系漢方の原点を求めて 此の大会より大学の薬学部を会場に選定第３３回 Ｈ１２年 徳島 徳島文理大学薬学部
徳島和漢薬研究会協賛 会長勝沼信彦先生 香川彰宏事務局主導・中井康雄先生指導 少子高齢化社会に役立つ漢方第３４回 Ｈ１３年 福山 福山大学薬学部
日中医薬研究会関西 ・主導西谷正先生事務局 中井康雄先生指導 健康日本２１/現代社会と漢方第３５回 Ｈ１４年 東京 共立薬科大学
東京漢方教育センター主催 セラピーからメディスンへ 会頭長沢元夫先生 大会委員長川瀬清先生 実行委員長朝長孝子先生 事務局中川智代先生第３６回 Ｈ１５年 神戸
主催 （法）日本漢方交流会 後援 大阪生薬協会 大会テーマ ２１世紀の漢方薬療を探る
日時 平成１５年 １１月 ２３日（日）～２４（祭） 会場 兵庫県中央労働センター 大会会頭･事務局長 中井康雄 準備委員長 村上清尚
第３７回 Ｈ１６年京都 京都薬科大学『愛学館』
主催 共催 （法）日本漢方交流会 京都漢方研究会 後援 社団法人 京都府薬剤師会 社団法人 京都府薬種商協会 社団法人日本薬学会 日時 平成１６年１０月１０日(日曜)～１１日(体育の日) 大会テーマ 『温故知新』 ～薬系漢方の未来像を求めて～
大会会頭 京都漢方研究会会長 細野八郎先生 日本漢方交流会会長 木村孟淳先生 大会委員長 吉川雅之先生 学術事務局 京都薬科大学生薬学教室 松田久司先生 大会実行委員長 宮川喬行先生 各担当役員 大会事務局 中島一仁先生(中島薬局)
第３８回 H１７年 (法)日本漢方交流会学術総会・広島大会
主催 広島漢方研究会 平成１７年11月19日～20日 土曜・日曜 ◎大会テーマ 心と身体(からだ)と漢方 ◎大会スローガン 博采衆方・治療に役立つものを全て取り入れる。会場 19日 午前中 市民講座 講演 栽培薬用植物と薬草解説・見学 広島大学医学部 神田博史先生 広島大学医学部・広仁会館及び薬用植物園 19日午後～20日 広島県薬事衛生会館 教育講演 福山大学薬学部 岡村信幸先生 会頭講演 山崎正寿 シンポジューム 心と身体 招待講演 “これからの薬系漢方” 会員発表等 ★会頭 山崎正寿 準備委員会 実行委員長 吉本 悟 事務局 薬王堂漢方薬局第３９回 H１８年 (法)日本漢方交流会学術総会・福岡大会
主催 九州漢方研究会 平成18年10月28日～日29土曜・日曜 ◎大会テーマ 糖尿病とその関連疾患 ◎大会 スローガン 薬食同源 会場 アクロス福岡４階 国際会議場 開催日の午前 市民公開講座 “私ってうつ病なの“ こころころころクリニック山田宗良先生 開催日午後 特別講演 “日本産生薬について“ 東邦大学名誉教授 二階堂 保先生 “糖尿病と合併症“ 福岡大学教授 浅野 喬先生 二日目 特別講演 “食物で病を予防し、病を治す“ 山本循環器内科医院 山本博史先生 28日～日29 会員発表９名 ★大会会頭 木村孟淳 大会委員長 三橋 国英 実行委員長 金子吉一 大会事務局 戸田昭洋 〒810-0021 福岡市中央区今泉 2-4-35上人橋薬局 Tel FAX 092-751-3962
第４０回 H１９年 (法)日本漢方交流会学術総会・於東京 共立薬科大学 ２号館 255室
主催 日中医薬研究会 関東支部 大会委員長 落合富雄 大会事務局長 津田照雄 平成19年11月24日〈土曜〉～25日〈日曜〉 ◎大会テーマ 生活習慣病と漢方の運用 大会スローガン 明日の医薬と食養の追及 会場 24日 13時より 会長挨拶 木村孟淳先生 会員発表 につづく 会頭講演 日本漢方交流会会長 木村孟淳先生 漢方生薬の修治について 18時より懇親会〈芝パークホテル〉 20日〈日曜〉 10時より総会 10時２0分 特別講演 元日本東洋医学会会長 松田邦夫先生 現代栄養考 5午後より 会員会員発表 15時40分 次期開催地の紹介 真鍋立夫 先生より 四国香川金比羅寺の地で 開催予定 15時50分閉会 事務局 〒 370-1401 群馬県藤岡市鬼石530 戸塚薬局内 日中医薬研究会 関東支部 戸塚英康
第４1回 H20年 (法)日本漢方交流会学術総会・於香川県琴平町公民館〈琴平文化会館〉
主催 日本漢方交流会 高松漢方研究会 後援 社団法人 香川県薬剤師会 社団法人香川県鍼灸師会 学校法人大麻学園 四国医療専門学校 琴平町 琴平町教育委員会 日時 平成20年11月23日(日曜日)～24日(月曜日) ◎大会テーマ 漢方冷えの概念の追求 サブテーマ 水帯と?血(おけつ・ふるち)形成の連関 会長挨拶 木村孟淳先生 日本漢方交流会理事長 真鍋立夫先生 市民公開講座 漢方による健康づくり 栗林病院 大熊康裕先生 特別講演 1 低体温症と免疫病 2 バイデジタル O-Ring. Test による処方薬の適合試験 日本 Bi- O-Ring. Test協会 副会長 下津浦康裕先生 【シンポジューム】テーマ〔冷えと水と?血(おけつ・ふるち)〕座長 真鍋立夫先生 シンポジスト 日本漢方交流会顧問 広中隆志先生 交流会終身師範 河合斎先生 交流会副理事長中川智代先生 交流会漢方師範 林誠一先生 【一般発表】 日本漢方交流会各会より十三名の先生方 次期開催地の紹介 愛知県・東海漢方協議会主催 名古屋名城大学薬学部にて開催予定 15時50分閉会
第42回 H21年 (法)日本漢方交流会学術総会・於名古屋・名城大学天白キャンバス名城ホール
主催 日本漢方交流会 共催 日本生薬学会 東海漢方協議会 日時 平成21年11月22日～23日 大会テーマ｢婦人の病の漢方治療｣ 会長挨拶 木村孟淳先生 日本漢方交流会新理事長 吉本悟先生 特別講演 ｢東洋医学的にみる女性の特性と疾患の特徴｣ 講師 仙頭クリニック院長 仙頭正四郎先生 会員発表 五名 症例検討会 提供症例３例 東海漢方協議会３名外 付 第2日第11回 漢方薬剤師育成研修会 薬局製剤マニュアル 含 薬局製剤実習 紫雲膏の作り方の実技 以上
第43回 H22年 (法)日本漢方交流会学術総会・於東京 東京有明医療大学 主催 一般社団法人・日本漢方交流会
共催 日本生薬学会 開催 東京漢方教育研究センター 日時 平成22年11月20日～21日 大会テーマ｢皮膚の病の漢方治療｣ 日本漢方交流会 会長挨拶 木村孟淳先生 大会委員長 東京漢方教育研究センター会長 川瀬 清先生 日本漢方交流会新理事長 吉本悟先生 特別講演 ｢薬効の研究・四物湯と紫雲膏講師 富山大学和漢医薬 学研究所 佐竹元吉先生｣ 「皮膚疾患の漢方治療 聖光園細野診療所 中田敬吾先生」「新しい創傷治療 石岡第一病院傷の治療センター 夏井 睦先生」 シンポジュウム 「症例をもとにした皮膚病の解明 広中内科 広中隆志先生他六名 会員発表 六名」
市民公開講座 「食品の安全を確保する分析 秋田農林水産センター 堀 一之先生」 以上
第44回 H23年 (法)日本漢方交流会学術総会・於徳島文理大学 主催 一般社団法人・日本漢方交流会
共催 日本生薬学会 開催 徳島和漢薬研究会 日時 平成23年10月9日～10日 大会テーマ「痛みと漢方」 日本漢方交流会 会長挨拶 木村 孟淳先生 日本漢方交流会理事長 吉本悟先生 大会委員長 徳島和漢薬研究会 須見泰子先生 補佐 庄司昇先生 特別講演 「浅田宗伯の人生 書簡に見 る現代漢方家への提言」 講師 東京ジャーナリスト 油井富雄 「整形外科医の漢方治療」千葉 整形外科医 中村健介先生 「不定愁訴の病理と漢方治療」 沖縄那覇仲原靖夫漢方クリニック 仲原靖夫先生 会員発表 七名
市民講座 「中身がわかればこわくない 気軽に漢方薬を使うコツ」 徳島大学病院薬剤部 川添和義先生 以上
第45回(法)日本漢方交流会学術総会・於大阪・主催・一般社団法人日本漢方交流会 共催日本生薬学会 開催・近畿鍼灸漢方研究会 日時・平成23年10月7日(日)～8日(祭) 大会テーマ『漢方・鍼灸療法・難症アトピー・乾鮮症と婦人病』 会場・クレオ大阪東(大阪城の近く) 大会会長 日本漢方交流会会長 木村孟淳 理事長 吉本悟 会頭(委員長)日本漢方交流相談役 西脇平士 実行委員長 夜久泰造 事務局 富田知世子 其の他 市民講座『正倉院薬物調査でわかったこと』米田該典(大阪大学医学史科) 特別講師『湯液鍼灸の証』鍼灸経絡治療学会前学術部長 池田政一 特別講師『動物の東洋医学的治療』 竹内裕司(元気の会) 特別講師『浅田宗伯の漢方』 山崎正寿(聖光園細野診療所) 特別講師 廣中隆志 (廣中内科クリニツク東洋医学研究所) ◎会員発表 伊藤晴夫(東海)、庄子昇(四国)、中川智代(東京)、落合幸子(福岡)、奥村裕裕一(東海)、福井仁照(大阪)、各位◎懇親会 ホテルニューオオタニ大阪 (大阪城を望む) 以上次回は平成25年11月23日(祭日)～24日(日曜) 於熊本 社団法人日本漢方交流会学術総会熊本大会 開催・熊本漢方研究会
第46回社団法人日本漢方交流会全国学術総会熊本大会 主催：社団法人日本漢方交流会 共済：日本生薬学会 開催：熊本漢方研究会 熊本大会委員長 ：高橋良治 熊本大会テーマ：セルフメディ ケーションと漢方
日時 ： 2013年11月23日（土）12：45−17：00 24日（日）9：30−14：55
○市民講座 ：「明日から役立つ漢方の知恵」 日本大学学長 丁 宗鐵先生
○特別講座 ：「身近な薬草でセルフメディケーション」 熊本大学薬学部植物資源 エコフロンティアセンター長 矢原正治先生
○特別講座 ：「家庭の風邪の救急法」 吉岡薬局 吉岡孝麿先生
○会員発表 ：九州漢方研究会 城田泰秀、 東京漢方教育センター 湯田康勝、 東海漢方協議会 蓑輪勝美、 広島漢方研究会 吉本悟、 熊本漢方研究会 池田経子、 個人会員 村上清尚 各先生
○誌上発表 ： 広島漢方研究会 下本順子 熊本漢方研究会 高橋良治各先生
○熊本大学薬学部 薬草園見学 案内と解説 於 生薬研究室 ： 矢原正治先生
○漢方薬剤師育成研修 鉄村努先生 薬局製剤製薬実習 中黄膏 牧野利明先生
○懇親会 ： 23日夜 於 熊本ホテルキャッスル 当地熊本の十余人の舞姫の日本舞踊有り 手品は広島漢方下本順子先生で盛会でした。 晴天に恵まれ盛会裏に終了。
○来年は京都で開催です。
第47回 社団法人日本漢方交流会全国学術総会京都大会 スローガン『薬系漢方の新たなる使命』 大会テーマ[薬局製剤212処方の運用について] 主催 社団法人日本漢方交流会 共催 京都薬科大学 日本生薬学会 後援 京都府薬剤師会 京都府医薬品登録販売者協会 日時 平成26年11月22日(日)～23日(月・祭) 主管 京都漢方研究会 京都大会会場 於・京都薬科大学『窮行館』 大会会長 木村孟淳先生（社団法人日本漢方交流会会長） 社団法人日本漢方交流会 理事長 広島市 薬王堂漢方薬局 吉本 悟先生 大会委員長 中田敬吾先生 (京都漢方研究会会長) 副委員長 宮川喬行先生 (京都漢方研究会副会長) 実行委員長 松田久司先生 ( 〃 理事長) 市民公開講座 “漢方でいつまでも美しく健やかに” 渡邊賀子先生 (プロフィール・慶應義塾大学医学部漢方医学センター非常勤講師 帯山中央病院院長) シンポジウム “漢方製剤の現状と今後の課題” 一般用漢方処方について行ってきたこと 国立医薬品食品衛生研究所 薬品部部長 合田幸広先生 原料生薬の確保と品質管理 栃本天海堂 品質保証部部長 山本 豊先生 薬局製剤を取り扱う上での薬局薬剤師の留意点 近畿大学東洋医学研究所准教授 森山健三先生 会員発表 (３題) 吉本悟・真鍋励次郎・長田理恵子各先生 教育講演 印象に残る治験例 聖光園細野診療所 理事長 中田敬吾先生 特別講演 江戸期の漢方から学ぶこと 漢方京口門診療所院長 山崎正壽先生 会員発表 ７題 林誠一 玉本暖佳 村上清尚 石原タツ 三品尚弘 小栗一輝 平良全栄各先生 閉会の辞 ◎来年は広島で開催予定
第48回日本漢方交流会全国学術大会 広島大会 大会スローガン『親試実験』 大会テーマ・わたしの漢方リポート 日時:平成27年11月22日(日)12:00～18:05 23日(月・祝) 9:30～16:40 会場:広島大学医学部・広仁会館 主催:一般社団法人日本漢方交流会 共催 一般法人日本生薬学会 後援:公益社団法人 広島県薬剤師会、東亜医学協会 主管:広島漢方研究会 大会会長:木村孟淳(日本漢方交流会) 大会委員長:山崎正寿(広島研究会会長) 大会副委員長:吉本 悟:(広島研究会副会長) 実行委員長:鉄村 努(広島漢方研究会理事長) (大会プログラム) 会場:広島大学医学部・広仁会館 主催:一般社団法人日本漢方交流会 ◎日時:平成27年11月22日(日)12:00～18:05 市民公開講座・薬用植物と漢方 吉本 悟:(広島研究会副会長) 特別講演・飽食時代における女性月経不調の治療 頼クリニック院長 頼 健守先生 会員発表 参題 ◎症例検討シンポジウム 広島漢方会長山崎正寿先生(広島研究会会長) シンポジスト 石原タツ 長岡孝夫 木原敦司各先生 懇親会 りーガロイヤルホテル広島 ◎日時:平成27年11月23日(月・祝)9:30～16:40 教育講演 中国における生薬栽培の現状とマオウ国産化の現状の近況 東京農業大学教授 御影雅幸先生 ◎特別講演 40年の治験を振り返って印象に残る治験 聖光園細野診療所理事長 中田敬吾先生 会員発表 六題予定 閉会の挨拶 九州漢方研究会 次年度の開催予定
第49回日本漢方交流会全国学術大会 福岡大会 大会テーマ『私と漢方』
日時:平成28年10月9日(日)12:00～18:00 10日(月・祝) 9:30～16:40
会場:九州大学医学部百年講堂 主催:一般社団法人日本漢方交流会 共催 一般法人日本生薬学会
大会会長:木村孟淳(日本漢方交流会) 大会委員長:三橋國英(九州漢方研究会会長) 実行委員長長岡孝実(九州漢方研究会理事長)
◎日時:平成28年10月9日(日)11:00～18.:00 市民公開講座・食則薬(人間は食物の化身である)須藤朝代 西京極薬局、日本漢方交流会理事
特別講演・本草書の考証・復元に貢献した日本人 木村孟淳 日本漢方交流会会長・日本薬科大学名誉教授
会員発表 ３題 村上清尚 藤田周一朗
特別講演・患者に優しい生体リズムにマッチした時間治療 大戸茂弘 九州大学大学院薬学研究院長
懇親会 八仙閣本店
◎日時:平成28年10月10日(月・祝)9:30～16:40 第49回日本漢方交流会総会
特別講演 中国及び日本における生薬の現状等 浅間宏志 ウチダ和漢薬信頼性保証室
特別講演 すぐ役立つ店頭での問診 三宅和久 三宅漢方医院院長
会員発表 ５題 太田順康 石原タツ 濱田民子 中島正光 久保山慎一
閉会の挨拶 東海漢方協議会 次年度の開催予定